基本的な考え方
内部通報制度
コンプライアンス推進体制
経営理念において「高い倫理観を持ち法令遵守を徹底 し、常に誠実に行動すること」という指針を掲げています。 コンプライアンスとは単に法令の文言を遵守することにと どまらず、法令の背後にある法の趣旨にもかなうこと、 社会の期待や要請に応えることと捉え、公正で誠実な経 営の実践に努めています。
当社では、法令違反行為などを未然に防ぐため、直属 の上司を通じた通常の業務報告ルートとは別に、従業員 がコンプライアンスに関する事項を連絡、相談することが できる窓口(企業倫理ヘルプライン)を設け、電話や 電 子メー ルなどによる相談を受け付けています。また 社内だけでなく、社外(弁護士事務所)にも相談窓口を 設置し、より活用しやすい環境を整えています。
通報者のプライバシーを厳守するとともに、不利益な 取扱いを受けることのないよう、適正に対応しています。 当社では、2012年6月の公正取引委員会の立入検査 を受け、2012年7月にコンプライアンス体制の再構築 を行いました。
法令遵守体制の維持に関しては、従来から、倫理委 員会で取り組んできましたが、独立した常設の組織として 「コンプライアンス推進室」を設置し、当社各事業部門、
各事業所にはコンプライアンス推進活動の実行・責任を 担う「コンプライアンス推進責任者」を任命しました。さら に、グループ会社においてもコンプライアンス推進室を 設置し、コンプライアンス推進責任者を任命しました。
再構築によって強化した体制のもとで、当社およびグ ループ会社におけるコンプライアンスの取組みを推進し 続けています。
なお、2014年6月に当社および一部のグループ会社 が公正取引委員会から受けた排除措置命令および課徴金 納付命令につきましては、2014年12月から審判手続き が開始され、現在も続いています。
法令遵守にとどまらず、法の趣旨にかない、社会の期待や要請に応えられる企業を目指し グループを挙げてコンプライアンスの意識浸透と徹底に取り組んでいます。
コンプライアンス
マネジメント
評 価 対 象
これまでの功績に 関する評価
日本食糧新聞社 第48回食品産業功労賞 代表取締役会長兼社長 大坪 清
紙パルプ技術協会 平成27年度 大川賞 専務執行役員 西村 修
製品に 関する評価
(公社)日本包装技術協会 2015日本パッケージング コンテスト
包装技術賞(適正包装賞) 小容量ニーズ対応 省才数・簡単とまとトレイ(Sロックトレイ)
包装部門賞(POP・店頭販売包装部門賞) 「積める・たためる・三角柱ディスプレイケース」サントリースピリッツ株式会社様
包装部門賞(電気・機器包装部門賞) 「埋め込み型エアコンの段ボール包装」ダイキン工業株式会社様
安全に 関する評価
厚生労働省 平成27年度 安全優良職長厚生労働大臣顕彰 利根川事業所 石塚 弘文 山口労働局
平成27年度 安全衛生表彰 山口労働局長優良賞 防府工場
埼玉労働局
平成27年度 安全衛生表彰 埼玉労働局長奨励賞 東京工場
新潟労働局
平成27年度 安全衛生表彰 新潟労働局長奨励賞 新潟工場
兵庫労働局
平成27年度 安全衛生表彰 兵庫労働局長奨励賞 三田工場
電気安全北陸委員会
平成27年度 電気保安功労者表彰 電気安全北陸委員会委員長表彰 武生工場
全国段ボール工業組合 連合会
優秀賞 旭川工場
優良賞 新仙台工場、前橋工場、新潟工場、岡山工場
努力賞 福井工場、葛飾工場、青森工場、福島矢吹工場、小山工場、豊橋工場、滋賀工場、鳥栖工場
日本製紙連合会 安全優良賞 尼崎工場、武生工場
コミュニケーションに 関する評価
環境省、(一財)地球・人間環境 フォーラム 第19回環境コミュニ ケーション大賞
環境報告書部門
「優良賞(第19回環境コミュニケーション大賞
審査委員長賞)」 レンゴー株式会社 環境・社会報告書2015
コンプライアンス研修会
2012年より独占禁止法遵守を中心としたコンプライア ンス研修会を毎年開催しています。役員およびグループ 会社も含めた全従業員を対象としており、今後も継続して 開催していきます。
レンゴー株式会社では「環境・社会報告書 2016」に掲載する環境パフォーマンスデータ(エネルギー投入量およ びCO₂ 排出量 )について、株式会社トーマツ審査評価機構による第三者保証を受けています。
第三者保証
2015年度外部評価一覧
コンプライアンス教育
コンプライアンス研修会では、階層別のコンプライア ンス教育も実施しています。
新入社員に対しては入社時の集合研修でコンプライア ンスの基本的な考え方などを教育し、管理職昇進者には、 職場でのコンプライアンスの徹底について新任管理職研 修で説明します。また製造部門の管理職・担当者へ研修 を行い、設備購入時のルールの徹底、利益提供などの 不正の防止について注意喚起を行っています。
さらに全従業員を対象とした取組みとして、グループ内 のイントラネット上に開設したコンプライアンスに関する 専用ページ“コンプライアンスの部屋”を通して、各種の 関連法令、業務上の不正行為や腐敗防止など、分野ごと にコンプライアンスに関するさまざまな事項を、クイズ、 時事的な用語解説、対話形式による解説などのコーナー を設けて掲載し、従業員へ発信しています。
独占禁止法についての研修 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
回数 25回 17回 13回 10回
出席者(延べ) 1,838名 1,072名 606名 598名
▶研修会開催実績